【豊中市】豊中市に開業して1年半。早くも豊中市の顔となった人気のジャム工房「SIDEMAAN’S」。週末限定のカフェも併設されています!
豊中市に開業して1年半。手作りジャム工房の「SIDEMAAN’S」。中桜塚の工房にお邪魔してきました。
工房内で売られている美味しさに定評のあるジャムは、今や豊中市の顔とも言える「ふるさと納税」の返礼品となっています。返礼品に選ばれているジャムは、市花の「薔薇」、市木の「金木犀」にちなんで「ラズベリーとローズヒップ」、「マンゴーとキンモクセイ」。くわしくはこちら→「豊中市ふるさと納税」をご覧ください。
一番人気の「ピスタチオのソイクリーム」。皆さんの食卓でも、近年の食パンブームでジャムを口にする機会も増えているのではないでしょうか?
「SIDEMAAN’S」のジャムは従来の一般的なジャムのイメージを覆すフルーツとハーブやスパイス、豆乳、リキュール、ナッツ類などを組み合わせて、素材本来の持つ深い味わいを生み出しています。通常8〜10種類のジャムが揃えられているそうです。瓶を手に取りラベルを見ると、どれも試してみたくなります。その他に、季節の限定ジャムも魅力ですね。
こちらは「ジンジャーシロップ」。お料理や飲み物にいかがでしょう。自家製のジンジャーエールなんて、今の季節にピッタリですね。寒い季節にはホットドリンクにすると体が温まりそうです。
こちらも工房で作られている「ショートブレッド」。
古い世代には懐しい、若い世代にはかえって新しい?昭和レトロな「喫茶リモン」。工房内で、土曜・日曜、祝日のみ営業しています。現在はソーシャルディスタンスを守り席数を減らしてお客様をお迎えしています。
フードメニューには、当然ですが「SIDEMAAN’S」のジャムが使われています。サンド類に使われているベーグルも工房で焼かれているそうです。
その他にもテイクアウトメニューも充実しています。くわしくはこちらをご覧ください。「sidemaan’s テイクアウトについて」
「SIDEMAAN’S」の場所は、豊中市役所から「岡町・桜塚商店街」方面へ向かい、商店街のアーケード手前の「セブンイレブン」がある四つ角を右に曲がった「瑞輪寺」の前の↑写真の建物地階になります。
こんな素敵な看板が目印です。
「SIDEMAAN’S」の「Instagram」はこちらからご覧ください。
豊中市中桜塚2-18-12藤本ビルB1北「SIDEMAAN’S」「喫茶リモン」はこちら↓