【豊中市】2021年初詣はどんな感じ?主要神社の初詣対応を確認しました!
「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大が続く中、気になる2021年度の初詣事情。「とよなか100景」に選出されている、市内の主要7神社にコロナ禍での初詣対応について確認しました。
『原田神社』
豊中市中桜塚1-2-18「原田神社」 阪急宝塚線「岡町駅」駅前に位置しています。重要文化財の五間社形式の本殿があります。
現在「原田神社」に貼られている告知。12月のうちから「正月授与品」が授与されているそうです。密を避けてお詣りください。
『八坂神社』
豊中市熊野田3-10-1 「熊野田・八坂神社」熊野権現を祀ったのが起源と言われています。熊野神信仰と瘡の神として信仰されています。
「八阪神社」の初詣は通常通りで、特に規制は設けませんが年末のうちにお詣りしていただいても大丈夫だそうです。
『春日神社』
豊中市宮山町1-10-1 「宮山・春日神社」地の神として親しまれている神社です。社殿北側の「つつじ園」は毎年満開時にたくさんの人が訪れます。
「春日神社」の初詣は例年通りの予定。各自が自覚を持ちそれぞれの責任で詣でてくださいとの事です。
『稲荷神社』
豊中市本町7-3-7 「豊中・稲荷神社」 以前は農村の中の神社でしたが、現在は時代と共に周囲が変化し住宅に囲まれています。
「稲荷神社」の初詣は特に規制はありませんが、出来れば密を避けるためにもお正月の三が日を避け、12月13日の正月事始めからの幸先詣をしていただくか、立春の前日にあたる2月2日までのお詣りをおすすめしますとの事です。
『庄内神社』
豊中市庄内幸町5-22-1 「庄内神社」 1906年に庄内村各字に祀られていた7社を合祀して「庄内神社」と号した事がはじまりと言われている比較的新しい神社です。
「庄内神社」の初詣は、通常通りですが感染防止対策として、「鈴」「ひしゃく」の撤去をしています。
『服部天神宮』
豊中市服部元町1-2-17「服部天神宮」 合格祈願、交通安全、厄除けに訪れる人も多い神社ですが、「足の神」として知られています。
「服部天神宮」の初詣は例年通り。「鈴」「ひしゃく」の撤去、消毒液などの設置で感染対策に努めています。
『住吉神社』
豊中市長興寺北2-3-41「長興寺・住吉神社」 住吉三神を祀っています。明治末まで「雨乞い」の神事が行われていました。
「住吉神社」の初詣は、特に規制も無く例年通りの予定です。各自感染防止対策をしてお詣りください。
以上、コロナ禍での主要神社の初詣対応です。マスク着用の上、ソーシャルディスタンスを取ってお出かけください。