【豊中市】土用の丑の日と言えば「うなぎ！」本町の老舗「鮮魚こばやし」で美味しいうなぎ焼き上がっています！
2021年の土用の丑の日は7月28日。うなぎを食べようと予定している方も多いのではないでしょうか。
なんでこの日は「うなぎ」を食べるのか？そんなことを考えながら、本町の老舗「鮮魚こばやし」さんを訪れてみました。
地元の方に「豊中でお魚屋さんと言えば？」と聞くと「鮮魚こばやし」と答えが返ってくる。そんな地元民に愛される老舗です。
「鮮魚こばやし」は昭和23年の創業で、当初は豊中駅前にあった「新開地デパート」で開業。その後、デパート閉店に伴い現在の本町、「稲荷神社」の近くに店を構えられたそうです。
ありました！「うなぎ」。美味しそうに焼き上がっています。土用の丑の日でなくても食べたくなりますね。
さて、そもそも「土用の丑の日」とは何の日でしょう？何故うなぎを食べるのでしょう？
「土用」とは、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の季節の変わり目の約18日間のこと。運気が変化する時期と言われています。
「丑の日」の「丑」は干支の「十二支」のこと。「十二支」と言うと年を思い浮かべますが、日にもあり12日ごとに繰り返されていきます。約18日間の土用の期間中には丑の日が1～2回発生します。これが「土用の丑の日」です。
この日は、体に精が付くものを食べることが良いと言われてきました。特に夏の「土用の丑の日」は「う」が付くものを食べると夏バテしないという言い伝えがあるようです。「うなぎ」の他にも「うどん」「梅干し」「瓜」など。
「鮮魚こばやし」では、「土用の丑の日」のうなぎの予約を受け付けています。この夏の「土用の丑の日」は老舗の味をいただいてみてはいかがでしょうか？
「鮮魚こばやし」では、新鮮な魚介類の他にもお惣菜やお弁当(要予約)、能勢からの無農薬野菜販売(水曜日)も行っています。
ご予約や詳しい商品内容はこちらをご覧ください→「鮮魚こばやし」
豊中市本町9-1-1「鮮魚こばやし」はこちら↓
