【豊中市】「豊中えびす祭り」開催中です。「服部天神宮」1月9日、10日、11日。
2022年1月9日、10日、11日で開催される「服部天神宮 豊中えびす祭り」の初日に行ってきました。
足の神様として知られる「服部天神宮」は、阪急宝塚線「服部天神駅」から徒歩約1分。
国道176号線沿いには「豊中えびす」の幟がたくさん立てられています。
阪急宝塚線「服部天神駅」から「服部天神宮」までの商店街にも幟が続いています。
「服部天神宮」の入り口には、「新型コロナウイルス感染対策」が掲げられています。
「豊中えびす祭り」は、毎年35万人もの人が参拝すると言われる商売繁盛を祈願するお祭りです。
開催期間中は、6時開門~23時閉門となります。
国内でも珍しい「足の神様」として知られる「服部天神宮」は、足を患う方、スポーツをしている方などがそれぞれの願いを胸に参拝する姿が見られます。
また、「お足の神」は「おあし=お金の神」につながるとし参拝される方も多く、誰もが一度は耳にしたことのある「商売繁盛で笹もってこい」の囃子は「えびす祭り」のもので、商売繁盛を願い福娘から福鈴と、縁起物の吉兆や福笹を授かります。
この「豊中えびす祭り」の期間限定で、金運が上がるよう一億円札(写真)を授かることができます。
境内には、「豊中えびす祭り」の「熊手」や「ザル」以外にも「足の神様」を参拝される方のために「野球」や「サッカー」のボールを形取ったお守りの授与所も設けられています。
こちら靴紐に通す形の「お守り」です。「服部天神宮」ならではのお守りですね。
「服部天神宮」の「お焚き上げ」の実施日は、2022年1月15日。午前8時点火、午後4時消火です。境内に供養受け付け所が設けられていますので、ご希望の方はこちらへ。当日午後4時を過ぎますと受付はできません。ご注意ください。
豊中市服部元町1-2-17「服部天神宮」はこちら↓