「リオデジャネイロ2016オリンピック」「東京2020オリンピック」2大会で連続金メダルを獲得した柔道金メダリストの「大野将平選手」が指導する「柔道教室」が開催されます。

7歳で柔道を始めた大野将平選手は、山口県山口市の出身。73キロ級の五段で、現在は「旭化成 柔道部」に所属。プレイングコーチとして活躍しています。

2021年7月26日、「日本武道館」で行われた「東京2020オリンピック」柔道男子73キロ級決勝での大野将平選手の勇姿、感動をまだ昨日のように覚えている方もいるのではないでしょうか。

金メダリスト「大野将平選手」による柔道教室

日時 : 2022年3月5日、13:00〜14:00

会場 : 武道館ひびき　豊中市服部西町4-13-2

対象 : 豊中市在住・在学の小学生、中学生　30名(応募多数の場合は抽選になります)

申込 : ハガキ(1人1枚)に、催し名、住所、名前、電話番号、学年を記入し送付ください。

送り先 : 〒561-8501 豊中市中桜塚3-1-1豊中市役所スポーツ振興課

豊中市電子申込システムからの申し込みも可能です。お申し込みはこちら→「大野将平選手柔道教室」

詳しくはこちらをご覧ください→「金メダリスト大野将平選手による柔道教室」

柔道未経験の子供でも参加できます。一流柔道家から直接指導を受けられるチャンスです。ぜひお申し込みください。

今回の「柔道教室」の主催は「一般財団法人住野勇財団」「大野将平青少年育成プロジェクト」。共催は「豊中市」、協力は「豊中市柔道協会」です。

「一般財団法人住野勇財団」は、2017年3月31日に設立されました。設立者の住野勇氏は、株式会社オートバックスセブン創業メンバー及び公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団設立者でもあります。

関西を盛り上げ、関西から日本を元気に、そして関西からこの地球（ほし）を元気にしたい！という目標を掲げ、芸術・文化・伝統芸能・スポーツ・健康・教育などの普及向上に向け活動を行っています。

財団の事務所は豊中市岡上の町1丁目4番20号　ゆうみビル3階。同ビル2階には「久保修 切り絵ミュージアム」を運営。1階では「cafe & bar Kirie」の営業も行っています。

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