【豊中市】健康は足の裏から。岡町北に昨年末オープンした「足の反射療法 命の木」で施療を受けてみました。
昨年末にプレオープン、今年2022年より本格的に開院した「足の反射療法(フットリフレクソロジー) 命の木」。
「元看護師さんが開院したサロンが好評ですよ」との情報をお寄せいただきました。
場所は、阪急宝塚線「岡町駅」西出口から徒歩約3分。
サロン内は天井が高く広々とした清潔感のある空間です。
足の裏は各器官や内臓につながるといわれる末梢神経が集中していて「反射区」と呼ばれています。
その「反射区」は足裏に全身の縮図のようにあり、刺激することで内臓や各器官を活性化させる効果があります。「足の反射療法(フットリフレクソロジー)」は、足の裏にある「反射区」をくまなく刺激していくことで全身に癒しを与え、身体が自ら回復するのを助けることができる療法のことで、紀元前4000年以上も前から中国、エジプト、インドで行われており、現在では世界的に認められているそうです。
施療を受けることで日頃の生活で溜まった疲れやだるさ、むくみを改善するほか、血液、リンパの流れを促進することで、冷え性の改善や全身の疲労回復、老廃物の排出を促すなどの効果が期待できるそうです。
施療前、施療中に白湯を飲むようにと勧められました。これは老廃物を尿として排出することを促すためだそうです。
白湯を飲みながら問診票に記入を行います。
施療の最初は「足浴」と「洗足」から。これだけでも気持ちが良くてリラックスしてしまいます。
オーナーであるフットリフレクソロジストの安野さんは、元看護師さん。施療中は「足底反射区」について細かく説明をしてくれます。「反射区」は全身の各パーツを投影していて体調によって老廃物が溜まります。そこを刺激することで、対応する身体の部位の調子を整える効果が期待でき、代謝が良くなることで体が温まったり、むくみの解消にもつながるそうです。
また、ホルモンバランスの乱れを改善し不調を改善、日々の疲れを癒す効果もあるとか。
生活習慣や食事内容など、看護師の経験から的を射たアドバイスもしていただきました。
施療を受けることで来院してくださった方々が健康になっていくのが、何よりも喜びでやり甲斐を感じると言う安野さん。ぜひみなさんにセルフリフレクソロジーを覚えていただき、毎日の生活に取り入れてほしいと話しておられました。
なんとなく不調を抱えていたり、生活習慣などからの体調の乱れを感じている方は一度試してみてはいかがでしょうか。
予約はこちらから→「ホットペッパービューティー / 命の木」
ホームページはこちら→「足の反射療法 命の木 ホームページ」
「足の反射療法 命の木」は読者様より情報の提供をいただきました。貴重な情報をありがとうございました!
豊中市岡町北3-5-7「足の反射療法 命の木」はこちら↓