【豊中市】女の子にプログラミングを始めるきっかけを提供する30日間『ガールズプログラミングフェス「きっかけ」』参加申し込み受付中です！
「ガールズプログラミングフェス KIKKAKE（きっかけ）」
GMOメディア株式会社と株式会社アフレルがSDGsの目標「4．質の高い教育をみんなに」と
「5．ジェンダー平等を実現しよう」を達成することを目的とし、
全国のプログラミングスクールが手掛けるコンテンツを通じて
女の子にプログラミングを始めるきっかけを提供するイベント「KIKKAKE」。
ロボットプログラミング教室「プログラボ豊中」に於いても2022年6月25日(土)に開催されます。
場所は、阪急宝塚線「豊中駅」北改札口を出て9番出口の近く。
【内容】
カップケーキを毛糸で作ってケーキスタンドに飾り付けたら、プログラミングをして回転させよう！
電源スイッチのオンオフだけでも回りますが、
プログラミングをすることで自由に動かすことができるようになります。
作ったカップケーキやケーキスタンドはお持ち帰りいただけます！
(お家でもプログラミングして動かす場合は、別途キットが必要です。)
【対象】小学1年生〜中学生の女の子
【参加費】3,630円(税込)
【開催日時】6月25日(土)10:30〜12:00 定員6名
【申込〆切】６月23日(木) お申し込みは「こちら」から
写真↑は当日作るケーキスタンドです。今回は「プログラミングは男の子の方が得意・好き」などの先入観から離れて、女の子にも自分の好きなことを見つけるきっかけをつくるためのイベントです。
かんたんな工作とプログラミングだから、初めてでも大丈夫。気軽にご参加ください。
「プログラボ」は、子ども向けロボットプログラミング教室。関西・関東を中心に教室を展開しています。豊中市内には今回ご紹介の「プログラボ豊中」と「プログラボ千里中央」の2教室。
年長さんから中学生まで、年齢やレベルに合ったコースでプログラミングを学べます。
教室内はカラフルで広々しています。
教室内に置かれている子どもたちの作品を見せていただきました。こちらは女の子の作品だそうです。人形が席に座ると紙粘土で作られたお寿司の皿が、プログラミングで本物の回転寿司さながら回ります。メニュー表やレジなど細部にこだわってお店が再現されていて、さらに楽しいものにレベルアップしていますね。
こちらは大作です。モーターが動き出すとビー玉が転がり続ける装置です。子どもの創造力はすごいですね。どの作品も作った子どもの個性を感じます。アイデアも十人十色、それぞれが楽しみながらつくり上げたことが伝わってきます。
こちらはクレーンゲームを再現した作品。ボタン操作で遊べるようにプログラミングされています。
自分たちの作りたいものを考えて作り上げる活動の中に、たくさんの学びが詰まっています。
そして出来上がった作品で自分や仲間と遊ぶことでさらに世界が広がります。
好きなことを見つけて、それを伸ばしていく。気づくきっかけを子どもたちに与えてあげてはいかがでしょうか。
今回のイベントは女の子向けですが、「プログラボ」では様々なイベントを開催しています。詳しくはこちら→「イベント・大会情報」
豊中市本町3-1-26ティオ阪急豊中2F「プログラボ豊中」はこちら↓
