こちらの写真は「鰻と立ち飲み〜つれづれ〜」様より提供いただきました

今、話題の「鰻と立ち飲み〜つれづれ〜」。もうご利用になりましたか？

場所は阪急宝塚線「服部天神駅」宝塚方面行きの改札口を出て徒歩約1分。線路沿いを「曽根駅」方面へ進み「MALIBU」の近くに差し掛かると、左奥から甘いタレと香ばしく鰻を焼く匂いが漂ってきます。

匂いに案内されて角を曲がると、赤い提灯と「うなぎ」の幟が目印の「鰻と立ち飲み〜つれづれ〜」があります。

こちらの写真は「鰻と立ち飲み〜つれづれ〜」様より提供いただきました

オープンは2022年9月18日。

「鰻と立ち飲み〜つれづれ〜」の大きな特徴は、運営を全て大学生が行っていること。大学生の店と聞いて実際に訪れるまでは、学園祭のノリの簡単な店舗を想像していましたが、そんな予想は見事に覆されました。本格的な立ち飲みのお店です。スタッフも全員大学生だそうです。

もうひとつの特徴は、美味しさに定評のある高知直送のニホンウナギを使用していること。美味しい鰻をお手頃価格で提供できるのは、日本で獲れたニホンウナギの稚魚を、中国の養殖の加工場で育て上げ、日本に入れているからだそうです。品質にこだわりISO9001認証、ISO22000認証などの食品安全管理認証、HACCP品質などの検査を通過した鰻のみを取り寄せているとのこと。しっかりとした管理が安心、安全で美味しい鰻の提供に繋がっているんですね。

どんな年代の方にも美味しい鰻を食べてもらいたいそんな思いがあるそうです。

こちらはランチメニューです。昼の営業では、鰻の定食のみの提供です。値段を見るとお値打ちですね。ネギが乗った「まぶし鰻重」はオリジナルメニューだそうです。

夜のメニューは鰻以外にも居酒屋メニューが揃っています。テイクアウトも気軽にご利用ください。デリバリーサービスももうすぐ始まるそうです。

店舗内には長いカウンターにスツールが10席。立ち飲みとは言っても座って飲んでも大丈夫だそうですよ。仕事帰りに軽く一杯いかがでしょうか。

昼のランチ営業の時はもちろん座って定食をお楽しみください。ご夫婦で仲良くランチやママ友と楽しくランチ、もちろんお一人様でも、美味しい高知県の鰻をお楽しみください。

取材時に1人でランチを楽しんでいたご婦人にお話をお聞きしました。ネットの口コミを見て、電車を乗り継いで訪れたそうです。お値打ちのランチに大満足のご様子でした。

店舗Instagramは「こちら」。

豊中市服部豊町 1-6-1 リップル服部天神ビル1階「鰻と立ち飲み〜つれづれ〜」はこちら↓

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