【豊中市】2022年12月1日にグランドオープンした無人のパン屋「豊中のはせがわ」。数量限定販売のため、どうしても購入したい方は開店直後の来店をおすすめします!
阪急宝塚線「豊中駅」から「岡町駅」へ向かう高架沿いにパンの無人販売店「豊中のはせがわ」がオープンしました。以前「パン工房 いろ葉」があった跡です。「豊中駅」と「岡町駅」のちょうど中間地点になる辺り。
グランドオープン日は、2022年12月1日。
「豊中のはせがわ」は無人のパン屋さん。売られているのは食パン、1斤500円(税込)のみ。
店舗入り口には「豊中のはせがわ 食パン 添加物不使用 1斤五百円」の看板と「営業時間変更のお知らせ」が貼り出されています。
店舗関係者の方にお話をうかがったところ、オープン当初に公表していた開店時間が変更になったとのことで、ご利用になられる方に広くお伝えしたいとのことでした。
営業日は、火曜日、水曜日、金曜日、土曜日、日曜日。
営業開始時間は11時。売り切れ次第終了となります。
定休日は月曜日、木曜日です。(営業日、営業開始時間共に2022年12月6日現在のものです)
毎営業日、数量限定での販売となります。その日の職人さんや材料の都合により販売数はまちまち。
どうしても購入したい方は、早めの時間の来店をお勧めします。取材に訪れた時はオープン15分後でしたが、残りは4斤でした。毎回開店1時間ほどで完売となるそうです。
「豊中のはせがわ」は、北海道産無添加の「高級一等粉」と血圧を下げたりむくみ防止効果のある「さくらんぼ酵母」、ビタミンA、C、E、やポリフェノールが含まれた「グレープシードオイル」、ミネラルが豊富な「甜菜糖」、「乳酸菌」など、体に良いこだわりの材料で、なおかつ食品ロスをなくすためムダの出ない製造方法で美味しい食パンを焼き上げているそうです。
こだわりの食パン買ってきました。「初日は生食がおすすめです。翌日からはトーストされるとまた美味しく召し上がれますよ」とお聞きしたので、当日は生食でいただきました。手に持つとフワフワの食パン、食べてみると皮がしっかりしていて噛みごたえがあります。中の白い部分はフワフワ食感です。噛みしめていると甘みを感じ、食べ応えがある美味しい食パンです。
翌日はトーストでいただきました。表面がサクサクとして、生食とはまた違った美味しさでした。
販売数をもう少し増やして欲しいとお願いしたい、何度も食べたくなる食パンでした。
ぜひお試しください。
豊中市岡上の町1丁目4−9「豊中のはせがわ」はこちら↓