【豊中市】更に魅力的に変わっていく「服部緑地公園」。「整備計画」が発表され、未来図が見えてきました!これからの工事箇所と予定をまとめてみました。
「服部緑地公園」は2024年の下半期までに向けて大きく変わろうとしています。
「整備計画」では、既存の施設を改築、新規の施設の建築を「心のウェルネス」「体のウェルネス」「社会のウェルネス」という3つのテーマを元に進めていきます。
整備計画が公表されているのは以下のとおり。
1) 緑地公園東中央広場から北大阪急行「緑地公園駅」に続く緑道に「カフェ」が2023年下半期新設開業予定。
西中央広場、売店跡地に「カフェ」が2023年下半期新設開業予定。
カフェは2か所にできる予定となっています。
2) 服部緑地「乗馬センター」横駐車場に「複合型温浴施設」2024年下半期新設開業予定。
3) 「日本民家集落博物館」前に「コンビニエンスストア」2023年下半期新設開業予定。現在この付近には飲料の自動販売機があるのみなので、便利になりそうです。
4) 「公園管理事務所」横「集いの原っぱ」に「スケボーパーク」が2024年上半期新設開業予定。公園内でスケートボードの練習をしてる方を多く見かけます。「スケボーパーク」ができるのは嬉しいですね。
5) 「日本民家集落博物館」横「民家集落南広場」に「フットサルコート」2023年下半期新設開業予定。こちらの広場では、日頃サッカーや野球などの練習をしている姿を見かけます。
6) 「日本民家集落博物館」横の坂上、竹林入り口近くに「体験型農園」2023年上半期新設開業予定。
現在「体験型農園」予定地に植えられている樹木は、2025年に開催予定の「日本国際博覧会」に活用するために移植されます。
7) 「円形花壇」改修更新予定。
8) 「東中央広場」改修更新予定。
9) 「レストハウス」改修更新後2024年下半期開業予定。
10) レストラン「メイブーム」は2023年1月に営業を終了し現在休業中。改修更新後2023年上半期開業予定。
11) 「児童遊戯場」エリア「遊戯広場」として2024年下半期改修更新。
甲子園球場約33個分の広さを持つ「服部緑地公園」は大阪府下最大の126haを有する大きな公園です。自然の姿を大切に緑に溢れ、早朝は「ラジオ体操」をする人たちで賑わい。学校の校外学習や遠足で子供達が訪れています。花を楽しむ人々や週末にはBBQと市民の憩いの場として、気軽にレジャーを楽しめる場として定着、数々のイベントも開催される人気の公園です。今回の整備が完成したら、更に魅力的な場所になりそうですね。
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