【豊中市】「令和6年能登半島地震災害義援金」の募金箱が豊中市内の施設でも設置されています。
このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
1月11日現在でも、多くの安否不明者が存在し、全容もまだ把握されていません。テレビなどで流れてくる被災地の様子に心を痛め、何かできることはないかと考えている方も多いのではないでしょうか。豊中市内の施設では「令和6年能登半島地震災害義援金」の募金箱が設置されています。この募金は、社会福祉法人 豊中市社会福祉協議会の日本赤十字社大阪府支部豊中市地区で受け付けられており、集まった寄付金は日本赤十字社に全額寄付されます。募金箱の設置場所は5か所あります。豊中市役所では、「第一庁舎」と「第二庁舎」の受付に設置されています。豊中市中桜塚にある豊中市役所は、阪急宝塚線「岡町」駅から東へ約600メートルの場所にあります。また、豊中市新千里東町にの千里文化センター「コラボ」にも設置されています。場所は北大阪急行「千里中央」駅北改札から約80メートル、または大阪モノレール「千里中央」駅から北へ約400メートルです。さらに、豊中市庄内幸町の庄内コラボセンター「ショコラ」にも設置されています。ここは阪急宝塚線「庄内」駅から800メートルの場所にあります。また、豊中市岡上の町の豊中市社会福祉協議会(すこやかプラザ2階)にも設置されています。こちらは阪急宝塚線「豊中」駅から南へ約500メートルの場所にあります。ここでは「募金の受領書」をすぐに発行してもらえます。豊中市社会福祉協議会の方にお伺いしたところ、この他の募金場所でも受領書の発行依頼ができ、後日郵送される予定だそうです。阪神•淡路大震災の時には復興へ向けての長い道のりで、多くの方からの支援をいただきました。今回の「令和6年能登半島地震」の復興支援も、長期的に継続して必要とされています。筆者もできる範囲で少しでもお力になれればと思っています。
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豊中市社会福祉協議会(すこやかプラザ2階はこちら↓