2024年2月10日（土曜日）に、豊中市立花町に「スパイスカレー専門店 NANIWA SPICE」がオープンしました。こちらのお店は、「餃子の王将空港線豊中店」から箕輪小学校に向かって、大通りを渡った道路の右沿いに位置しています。お店にはたくさんの開店祝いのお花が飾られていましたよ！こちらのお店は、オーナーの上平敦之さん自らお店の内装デザインから工事まで手掛けられました。店内はガラス張りで明るく、木の温もりが感じられる空間で、座席はカウンター席です。この「NANIWA SPICE」の暖簾に書かれている「REBORN SPICECURRY」という言葉は、日本語で「生き返るスパイスカレー」という意味なんだそうです。上平さんは、食べることで体の中から生命力がみなぎるようなカレーを作りたいという思いから、素材やスパイスについて勉強し、メニューを考案されました。人気のメニューは、このお店で使われているお米の仕入先でもある「井関農園」がアイガモ農法で飼っている鴨を使用した『なにわSPICE”鴨”カレー』で一日数量限定で販売されています。また、女性やお子さんには『バターチキンカレー』が人気だそうで、ハーフサイズもありますよ。

画像提供※NANIWA SPICE

『ソルティスパイスカレー』は、上平さんが和食店で働いていた経験を活かしたカレーです。このカレーには、サバやカツオなどの和風のダシが入っており、塩気と深いスパイスの旨味がクセになる味わいが特徴です。

画像提供※NANIWA SPICE

お店では、テイクアウトやこだわりのお米の販売もされていますよ！カレー気分の日には、生き返るスパイスカレーで元気をもらいに行きませんか♪

「スパイスカレー専門店 NANIWA SPICE」はこちら↓

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