【豊中市】「蛍池図書館」は豊中市民の理想が詰まった図書館に生まれ変わります! 豊中市初の試みも!!
蛍池中町にある「蛍池図書館」は、リニューアル工事による閉館期間を発表しました。予定されている工事期間は2024年6月中旬から2025年3月までです。「蛍池図書館」は、阪急宝塚線・大阪モノレールの「蛍池」駅に隣接した「ルシオーレ」ビルの5階に位置しています。「ルシオーレ」ビルは、公民館やパスポートセンター、教育センター、ショッピングセンター等がある複合施設です。今回行われるリニューアル工事の内容は、豊中市民説明会や、子育て世帯へのアンケートで得た意見を参考にして決定しました。
【リニューアルの内容】
◇子どもスペースの設置:子どもや親子連れがゆっくりと読書できる、安らげる場所です。
◇飲食可能な閲覧スペース:どなたでも図書館資料の閲覧しながら飲食ができます。
◇自学自習室:どなたでも持ち込んだ資料で自己学習ができ、図書館の資料も閲覧できます。
◇子どもスペースの設置:子どもや親子連れがゆっくりと読書できる、安らげる場所です。
◇飲食可能な閲覧スペース:どなたでも図書館資料の閲覧しながら飲食ができます。
◇自学自習室:どなたでも持ち込んだ資料で自己学習ができ、図書館の資料も閲覧できます。
【市内の図書館初の試み】
◇閲覧用書棚の設置:新刊や話題の図書を約1,000冊いつでも読めます!
◇閲覧用書棚の設置:新刊や話題の図書を約1,000冊いつでも読めます!
さまざまなリニューアルでワクワクする図書館に大変身しますね!
また、リニューアル後の取り組みとして、「定期的な読み聞かせ」や「多世代交流イベントの実施」、「子ども司書体験」(読み聞かせ体験や本のポップ作りなど)の実施を予定しています。
読み聞かせや読書体験は、お子さんにとって大切なことだと言われていますね。このリニューアルは、お子さんにとっても、本から離れていた方にもとても魅力的なのではないでしょうか。思わず行ってみたくなりますよね!
「蛍池図書館」の工事中は、阪急宝塚線「豊中駅舎内」にある「豊中駅図書サービスポイント」で予約資料の受取りと返却を行っていただくか、阪急宝塚線「岡町」駅にある「岡町図書館」が近隣の図書館となります。
また、車で図書館を利用される方は、無料駐車場がある「服部図書館」や「東豊中図書館」が便利ですよ♪ 工事の詳しい日程などは、豊中市のホームページに掲載されるとのことです。豊中市内初の試みもある図書館に期待の気持ちが膨らみますね!
「蛍池図書館」はこちら↓
TAMAKO
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