【豊中市】寺院や教会などの歴史ある会場で、クラシックを聴いてみませんか。「豊中まちなかクラシック」の10月の公演の申込み締切は9月12日までです。

「豊中まちなかクラシック」というイベントをご存知ですか。豊中まちなかクラシックでは、日本センチュリー交響楽団が特別に編成するアンサンブルにより、教会や神社などの歴史ある場所で、クラシックのコンサートを楽しむことができるようです。

日本福音ルーテル豊中教会で、10月12日19時から行われるのは、「みどりの象たち、ふたたび～コントラバスだけのコンサート」。 コントラバスのみの演奏とは、どんな感じになるのでしょうか。

桜の庄兵衛・米蔵では、10月13日(日)12時からと15時からの2回「歌曲王のチェロ」開催されます。歌曲王シューベルトの作品が、ピアノとチェロの演奏で楽しめるようです。

桜の庄兵衛・米蔵は国登録有形文化財で、母屋は江戸時代の伝統的農家建築とのことです。

東光院萩の寺では「4人でオーケストラ！？」が10月13日(日)14時から開催され、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽四重奏を楽しむことができるようです。

豊中まちなかクラシックは、10月11月12月の3ヶ月間開催され、事前申込みが必要なようです。10月の公演の申込み締切が、9月12日になっていました。芸術の秋に教会や寺院で、クラシックを聴いてみるのはいかがでしょうか。

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