【豊中市】大阪大学関連の基幹病院で腎泌尿器疾患の専門診療に従事された後に、大阪医療センターで幅広い臨床経験「まつざき腎泌尿器科クリニック」が5月1日に開院します。
2025年5月1日(木)、曽根駅前に「まつざき腎泌尿器科クリニック」さんが開院します。開院に先駆けて開催された内覧会に、4月27日(日)にお邪魔しました。
このクリニックでは、排尿障害、尿失禁、頻尿、泌尿器癌、尿路感染など、泌尿器科疾患全般の診療を行います。さらに、軽い風邪などの一般的な症状も診ていただけるとのことです。
予約と当日受付が可能ですが、予約優先となっており、当日受付の場合は待ち時間が発生する可能性があります。
診察はまず検尿から始まり、診察室で行われます。診察室にはエコー装置も完備されておりました。
状態に応じて処置室での点滴や内視鏡検査も行うことができます。内視鏡検査では内視鏡の挿入が痛くないように、色々配慮されているようです。
院長の松﨑恭介先生は、2006年に大阪大学医学部を卒業後、同大学関連の基幹病院で腎泌尿器疾患の専門診療に従事。2018年からは大阪医療センターで外来診療、入院治療、手術など幅広い臨床経験を積まれています。
お子様からご高齢の方まで、どなたでも安心して来院できるクリニックとのこと。人に話しにくい尿もれの相談もできます。開院が楽しみですね。
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