【豊中市】9月27日に岡上の町にOPENした古民家カフェ「vege&fruit梟」は、青果店の新鮮な果物を使ったスイーツが魅力です。
阪急岡町駅から豊中駅に向かって線路沿いを北に歩いていくと、素敵な古民家カフェが見えてきます。
岡上の町にある「vege&fruit梟」は2025年9月20日(土)からプレオープンしていて、ついに9月27日(土)にグランドオープンとなりました。
「vege&fruit梟」を手掛けるのは、阪急岡町駅おりてすぐ、商店街の入口にある「ポン太青果」です。いつも多くの人で賑わっている人気店です。
旬の新鮮な野菜や果物を使用したメニューがいただけるということもあり、グランドオープン日にはお店の外で待つ人の姿もありました。通りがかる人も足を止めるなど、まちの人の関心の高さが伺えます。カフェタイムということもあり、数十分待って店内へ。
中学生以上の方が利用可となっているようです。店内の落ち着いた雰囲気の中、カウンター席とテーブル席が用意されていました。
フードメニューは、野菜をたっぷり使った八百屋の野菜カレーとおにぎりプレート。
スイーツメニューは、新鮮な果物を使ったパフェやかき氷、あんみつ。その他、ドリンクもミックスジュースなどフルーツを使用したものが多くありました。
果物を使用したメニューに惹かれ、「フルーツフラペッティー」「桃パフェ」「八百屋のフルーツティーソーダ」を注文。
「フルーツフラペッティー」はなめらかな口当たりで、果物の桃と桃アイスとの相性もピッタリです。「桃パフェ」はこぼれ落ちそうなくらいの桃が盛られ、可愛いフクロウのクッキーもついていました。「八百屋のフルーツティーソーダ」はすっきりしたソーダアイスティーの味わいの中に、いろんな果物が入っています。青果店の果物ということもあって、味が美味しいのはもちろん彩りも美しいですね。(フルーツは季節や日によって変わるようです)
毎日を頑張る大人へのご褒美。甘くて美味しいスイーツをいただきながら、あたたかみのある和の空間で静かなひとときを過ごすことができます。
(取材のご協力、ありがとうございました!)
MICHI様、情報提供ありがとうございました!
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