【豊中市】2026年4月開校の義務教育学校「庄内よつば学園」は、豊中市初の給食調理場を併設する予定です。
2026年4月に、豊中市で2校目となる施設一体型小中一貫の義務教育学校「庄内よつば学園」が開校予定です。千成小学校、庄内西小学校、庄内南小学校、第七中学校が1つになり、4校から集まった人たちが触れ合うことで幸せになってほしいとの理由から、幸せの象徴のイメージである四つ葉のクローバーから校名が決められたそうです。
義務教育9年間を見通した一貫性のある指導の実施と、子どもの発達段階に合わせて学年段階を「4年(1~4年生)・3年(5~7年生)・2年(8~9年生)」の三段階にして「対話力・共感力・表現力」を高めることを目標にしています。
そして、庄内よつば学園は豊中初の給食調理場を併設した義務教育学校となる予定です。学校給食が校内で作られ、子どもたちに提供されます。
現在の様子です。フェンスの外側から見ても建物の姿が確認できます。工事中の庄内よつば学園は1階から4階が子どもたちの教室など、5階の屋上にはテニスコートやプールが設置予定です。完成が楽しみですね。
庄内よつば学園(現在工事中)の場所はこちら↓