【豊中市】北大阪急行およびOsaka Metro御堂筋線では、車両とホームとの段差を可能な限り縮小する整備が実施されました。

2025年11月22日(土)より、北大阪急行線全駅およびOsaka Metro御堂筋線全駅において、車両とホームの段差縮小によるバリアフリー環境の整備が完了しました。

千里中央駅をはじめとする北大阪急行およびOsaka Metro御堂筋線では、車両とホームとの段差を可能な限り縮小する整備が完了したことが発表されました。

この取り組みは、車いすをご利用の方が駅係員の介助を受けることなく、ひとりでも乗車・降車できる環境を整備することを主目的としています。今回の整備により、車いす利用者がよりスムーズに、介助なしで乗降できる環境が実現しました。

この整備は、2025年11月22日(土)より実施されています。10両編成中、3・5・8号車の第4ドア(車いすスペース付近)が対象で、該当のドアには段差縮小箇所を知らせる案内シートが貼付されています。(一部対象外の車両もあります)

整備された環境によって、車いす利用者だけでなく、ベビーカーをご利用の方、大きな荷物を持った方など、多くの人がストレスの少ない乗降が可能になります。

ともあき様、情報提供ありがとうございました！

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