【豊中市】災害対応ドローンやドクターヘリの飛行展示も…年明け恒例の「消防出初式」が1月11日に大門公園で開催されます。

豊中市の新春を飾る恒例行事として、2026年1月11日(日)午前10時から大門公園で「消防出初式」が開催されます。この式典は、日々市民の安全を守る消防職員や消防団員の士気を高めるとともに、市民の防火および防災に対する意識をより一層向上させることを目的として執り行われます。

消防フリー

画像はイメージです

当日は、まず9時40分頃から消防音楽隊による事前演奏が始まります。10時になると入場行進が行われ開式となります。消防音楽隊によるコンサートや災害対応ドローン・ドクターヘリ飛行、消防団による一斉放水が予定されています。

入場行進では消防車両も登場します。普段は間近で目にすることの少ない消防活動の様子を直接確認できる貴重な機会です。地域の安全を支えてくれている消防体制を身近に感じ、改めて防災について考える場となります。

消防フリー

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いつ起こるかわからない災害への対応や備えの重要性を再認識し、地域防災力と防災意識の大切さを改めて考える機会となっています。

大門公園の場所はこちら↓

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