【豊中市】杵と臼を使っておもちつき体験！つきたてのお餅も味わえる「ふれあい緑地もちつき大会」が1月10日に開催されます。

2026年1月10日(土)お昼12時30分から、ふれあい緑地1街区ビジターセンター周辺で「ふれあい緑地もちつき大会」が開催されます。

収穫したお米を使い、昔ながらの道具である杵(きね)と臼(うす)を用いて本格的なもちつきを体験することができます。つきたてのお餅は、その場でお澄ましやお汁粉にして振る舞われ、冬の季節ならではの味わいを楽しむことができます。参加は自由となっており、事前申し込みの必要はありませんが、用意されたお餅がなくなり次第終了となるため、早めの来場が推奨されています。なお、小学校3年生以下のお子様が参加される場合は保護者の同伴が必要です。

ビジターセンターは、木の温かみのある建物が特徴です。この施設は土曜日や日曜日、祝日などの休日のほか、月曜・水曜・金曜の平日にも開館しています。

伝統的な行事を通じて、お米の収穫への感謝や昔ながらの文化に触れることができる貴重な機会です。ご家族やご友人と一緒に、つきたてのお餅を味わいながら冬のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

ふれあい緑地ビジターセンターは、阪急宝塚線服部天神駅から西へ約1.3kmの場所に位置しています。雨天の場合は中止となりますので、当日の天候にはご注意ください。

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