【豊中市】豊中で世界の味を楽しもう!料理で国際交流を!「カフェ・サパナ」では日替わりランチで、在住外国人が母国の料理を紹介します!
阪急宝塚線「豊中駅」から徒歩約3分。2012年から営業している「カフェ・サパナ」。ここでは在住外国人が腕をふるって、母国の料理をランチタイムに提供しています。
豊中市には外国人がどの位暮らしているのでしょうか?豊中市から発表された外国人の人口は、平成24年度末で、2576世帯。総人口4651人。(平成24年に施行された「住民基本台帳法」の一部を改正する法律により、外国人も住民基本台帳に記載されるようになり、平成25年度以降の外国人登録人口の統計は発表されていません)。
「カフェ・サパナ」は、多くの外国人が暮らす豊中市で、外国人が生活し易いように、そして私たち日本人も他国の文化と触れ合い支え合うことが出来るようにと「NPO国際交流の会とよなか」が運営を支援しています。
取材にうかがった日のランチメニューは、「ハシニさんのスリランカ料理」。優しい味の家庭料理でした。他の日にはフィリピン、ベトナム、タイ、モロッコ、中国、インドネシアなどなど、まだ書ききれない程、日替わりで世界の味が登場します。毎日のランチメニューのスケジュールはこちらから確認出来ますよ。「カフェ・サパナのfacebook」今迄食べたことのない国の料理を試してみてはいかがですか?ランチメニューはお弁当にもできるそうです。
店内では「ネパールカレーのキット」や「スパイス」、「コーヒー」、手作りの「雑貨」なども売られています。
第3土曜日、10時〜15時は「サパナマーケット」手作り市の開催です。手作りのもの、食べもの、新鮮な野菜なども並びます。ぜひのぞいてみて下さいね。
平日の15時以降と土曜日、日曜日、祝日はレンタルスペースとしても利用できるそうです。興味のある方は「カフェ・ サパナ」までお問い合わせ下さい。
本日、2019年10月20日(日)12:00〜14:30は「サパナ・サンデースペシャル企画」『ローゼルさんのチベットの伝統料理とおはなし』が開催されます。
豊中市本町3-3-3「カフェ・サパナ」
世界の家庭料理が楽しめる「カフェ・サパナ」はこちら↓
(McCulloch)