【豊中市】ハロウィンイベントで賑わう蛍池で、話題の「中西怪奇菓子工房。」さんの出店ブースにおジャマして来ました!
先日の記事でお伝えした「蛍池ハロウィンバル」。最終日の2019年10月27日(日)。参加する人で賑わう「蛍池駅前」に出店していた「中西怪奇菓子工房。」さんのブースにお邪魔して来ました。
「豊中市」で活動されている「中西怪奇菓子工房。」は、各メディアにも取り上げられている事から知っている方も多いのではないでしょうか?今回、読者様より「中西怪奇菓子工房。」についての情報提供を頂き、連絡させて頂いたところ「蛍池ハロウィンバル」に出店します。とお返事をいただき取材させていただきました。「中西怪奇菓子工房。」はオンラインのみの販売を行っています。実店舗はありませんので、こうしたイベントへの出店は、並べられた「怪奇菓子」を見ることの出来るチャンスです!
思わず「キャーッ!」と叫んでしまいそうな目玉の数々。恐ろしくも素晴らしいクオリティ。毛細血管まで再現されています。
「蛍池ハロウィンバル」で販売していたのは、キウィソーダに目玉がトッピングされたもの。キウィのグリーンのペーストがソーダに溶けて、おどろおどろしいソーダに目玉!ドキドキしながら味わってみると、予想を裏切る驚きの美味しさ!目玉は寒天で出来ているそうです。
ソーダに添えられた「指クッキー」。こちらも予想外の美味しさ。目をつぶって食べたら「美味しいクッキー」です。見た目のインパクトだけではなくて、食べて美味しいのも「中西怪奇菓子工房。」の人気の秘密ではないでしょうか。
そのほかには「藻ぎの色のドリップティー」と「目玉のマスキングテープ」も売られていました。これらのアイディアはどこから来たのか?と、怪奇菓子を作り始めたきっかけについて伺ったところ、子供に「キャラ弁」をリクエストされて、可愛い「キャラ弁」ではなく「ホラー弁当」を作った事。そこに自分自身がハマってしまい、試行錯誤を続けて現在の「怪奇菓子」に行き着いたとのことです。
元々手先が器用だった事、人を楽しませる事が好きな事、行動力がある事、アメリカに住んで本場のホラーやハロウィンを経験した事、子供への愛情が溢れている事。お話を伺いながら、そんな事が沢山積み重なっての「中西怪奇菓子工房。」さんなんだなと思いました。これからも「映える怪奇菓子」を生み出して頂きたいですね♪
「中西怪奇菓子工房。」はオンラインのみの販売です。注文、ご予約、お問い合わせはこちらから「中西怪奇菓子工房。オンラインショップ」
「中西怪奇菓子工房。」は、読者様より情報提供をいただきました。貴重な情報をありがとうございました!
「蛍池ハロウィンバルが行われたのはこの辺り↓
(McCulloch)
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