【豊中市】従来の信用金庫のイメージを覆す「京都信用金庫」。2019年11月にオープンした「京都信用金庫豊中支店」に伺って来ました!
2019年11月にオープンした「京都信用金庫豊中支店」が、信用金庫のイメージを覆す色々な取り組みをしていて面白いですよ。と紹介をしていただき、阪急宝塚線「豊中駅」前のオフィスにおじゃましてきました。
「京都信用金庫」は、大正12年に「有限責任京都繁栄信用組合」として設立。昭和26年「京都信用金庫」を発足。本店を京都市下京区に構え、2019年12月末現在92店舗、125カ所のATMが設置され、大阪府下には15の支店があります。
「京都信用金庫・豊中支店」は、阪急宝塚線「豊中駅」から線路沿いに「岡町駅」に向かう道路にある「LAWSON」の2階にあります。厳重なセキュリティのドアを入るとまず、カラフルな明るい店内に驚きます。フロア一帯が見渡せてオープンな雰囲気です。
働いている方々も、従来の金融関係の方が着ている制服やスーツとは違う自由な、TPOに合わせた服装をされているようです。金融関係の硬いイメージがなく親しみを感じますね。
業務内容でも、「絆」をキーワードに地域の経済発展に繋がる「まちづくり」「人づくり」「ビジネスマッチング」「しあわせづくりセミナー」「クラウドファウンディング」など様々な取り組みを行なっています。起業している方々への「京信・地域の起業家アワード」も開催して事業の応援も積極的に行なっているそうです。これからの起業を考えている方、既に開業されていて事業についての相談を必要とされている方など、一度「京都信用金庫豊中支店」にお話をされると何かに繋がるかもしれません。詳しくはこちら→「京都信用金庫ホームページ」をご覧ください。
豊中市本町1-2-35豊中駅前安田ビル2階「京都信用金庫豊中支店」はこちら↓