【豊中市】オープン初日、ランチタイムだけで完売御礼!どこか懐かしくて新しい「カレー喫茶レトロ」。2022年2月22日「岡町・桜塚商店街」にオープン!
阪急宝塚線「岡町駅」近く「岡町・桜塚商店街」に良い匂いが漂っています。匂いに案内されてたどり着いたのは「カレー喫茶レトロ」。
場所は、岡町商店街のアーケードの真ん中辺り。以前「喫茶エーワン」があった跡です。「喫茶エーワン」の歴史は古く、商店街で70〜80年も営業していた喫茶店。その頃のレトロな雰囲気を受け継いで、昭和レトロな「カレー喫茶レトロ」がオープンしました。
オープン数日前から仕込みの匂いに誘われて「もう開いてます?」とドアを開ける人が続出したとか。
皆んなが待ちに待ったオープンは、2022年2月22日(火)。
22日〜25日はオープン記念価格。カレーお持ち帰りのみ500円(通常800円)での提供です。
店内も昭和を感じさせるレトロなムードでBGMも昭和歌謡。昭和世代には懐かしい空間。客席は12席です。
こちらがメニュー。「カレー喫茶」と謳っている通り、看板メニューはカレー(甘口、辛口の2種類)。それに並ぶ看板メニューがナポリタンだそうです。
銀色のカレー皿も昭和世代には懐かしい。「あ! これこれっ」と思わず顔がほころびます。
ナポリタンは鉄板で供されます。熱々で、ちょっと焦げたりするのが嬉しいんですよね。
デザートにはお店で焼き上げるバスクチーズケーキがおすすめだそうです。
オーナーさんにお話をうかがったところ、オープン初日100食分のカレーを用意していたそうですが、3時には完売となったそうです。高校生から高齢の方まで、幅広い年代の方がカレーを堪能されたようです。
営業時間は、11:00 〜 21:30 (LO21:00)
定休日は、日曜・祝・水曜日午後
(※営業時間、定休日共に2022年2月22日オープン当初のものです。)
仕込みに3日かけるという絶品カレー。食べる人を思い、心を込めて作られたどこか懐かしい味を試してみてはいかがですか?
こちらは入り口付近で目についた、肉のコバヤシ お肉専用スパイス「七代目こばやし」。オーナーさんによると「カレー喫茶レトロ」で販売しているそうです。(770円税込)
吹田市に本社を置く「肉のコバヤシ」(江坂ミートセンター)は、創業明治5年。1階に小売店を併設し、卸問屋ならではの品揃えと値段で人気の食肉屋さん。肉に合うスパイスをと開発されたのが、お肉専用スパイス「七代目こばやし」。このスパイスは、2021年「東急ハンズ心斎橋パルコ1周年イベント」で開催された、「スパイス選手権」で優勝したもの。「スパイス選手権」は、東急ハンズ心斎橋パルコ店に来店したお客様が実際に試食をし、気に入ったスパイスに投票するスタイルで行われました。
この「七代目こばやし」は肉専用スパイスとのことですが、卵かけご飯などに使っても絶品とのことです。
絶品カレー店のオーナーがおすすめする絶品スパイス。試してみてはいかがですか?
「カレー喫茶レトロ」では、今後メニュー数も増やしていく予定だそうです。どんなレトロメニューが増えるのか? 楽しみですね。
豊中市岡町8-14「カレー喫茶 レトロ」はこちら↓