【豊中市】さらに便利に賑やかに進化する町。新店舗オープンが相次ぐ「服部天神駅」近辺が充実。
「服部天神駅」は1910年3月に「阪急電鉄」の前身である「箕面有馬電気軌道」宝塚本線の営業開始と同時に開業した阪急では最古の駅のひとつです。
「服部天神宮」の境内に開設された「服部天神駅」は、大阪梅田方面ホーム上に御神木があり、初めて駅を利用する方は驚くことと思います。御神木には神棚としめ縄が設けられていて、服部天神宮の夏天神祭の際には構内において安全祈願祭が行われています。
駅近辺には「服部天神宮」「服部住吉神社」「豊中市立豊島公園」「豊中ローズ球場」「豊中市立武道館 ひびき」「豊中市立豊島体育館」などの施設が多くあり、「統計情報リサーチ」によりますと、2018年の「服部天神駅」乗降者数は一日平均23,695人となっています。
たくさんの人が行き交う「服部天神駅」近辺に、新規オープンが相次いでいます。
豊中市内に初出店の「淡路島バーガー専門店 SHIMAUMA BURGER」。オープンは2022年5月28日。
店頭にはたくさんの人が並んでいます。オーダーは券売機を使用します。非接触に加えて効率的な注文スタイルが増えてきましたね。
豊中市服部豊町1-1-4「淡路島バーガー専門店 SHIMAUMA BURGER」はこちら↓
2022年5月26日にオープンした「焼鳥のヒナタ」。
店内で焼きたての焼鳥をいただけます。歩道に面してテイクアウトのショーケースがだされていて、店内からの良い匂いに誘われて足を止める人の姿も見られました。
豊中市服部元町1-6-5「焼鳥のヒナタ服部天神駅前店」はこちら↓
こちらはこの春、駅改札前にオープンしたお弁当店「福十屋」と屋台から揚げ本舗「富士宮」。
「福十屋」は駅の反対側のお弁当店が新たに出店したもの。豊中方面への電車を利用する方は、踏み切りを渡らずに新店舗でお弁当を買う事ができるようになり、これは便利になりましたね。
屋台から揚げ本舗「富士宮」は中桜塚にある人気のから揚げが新たに出店。改札口を出たら美味しそうな匂いに誘われます。
豊中市服部西町1丁目1−26「福十屋」「富士宮」はこちら↓
こちらも改札口前に並ぶ新店舗、パンと焼き菓子の店「Tetu & Sun 駅前店」。「Tetu & Sun」はアレルギーのある方にも安心して食べていただける卵を使用せず作ったパンや「あん食パン」「豆食パン」「玄米食パン」が人気です。
店舗の横にはパンの自動販売機が置かれていて、店舗が閉まっていてもパンを買うことができます。
自動販売機の中にはシフォンケーキ専門店「ドルチェ」(豊中市服部西町2-7-30)の人気シフォンケーキも入っています。これは嬉しいですね。
豊中市服部西町1-1-23「Tetu & Sun」はこちら↓
充実してきた「服部天神駅」近辺。新しいお店の数々を試してみてはいかがでしょうか。