【豊中市】2023年3月「千里中央公園」に「カフェ」や「ミニショップ」を含む収益施設がオープン予定です!
「千里中央公園」は、1968年 豊中市・吹田両市にまたがる千里丘陵に、大阪府によって開設され、後に1972年「豊中市」へ移管さた公園です。北大阪急行 / 大阪モノレール「千里中央駅」より徒歩約15分。広さは14.2ha。緑が溢れる園内には、ローラー滑り台や体育館、展望台、冒険の森、青少年団体を対象にした野外炊さんコーナーなどがあります。
また2020年9月から豊中市によって「健康づくり支援実証実験」として「デジタルサイネージ」が設置されています。
「デジタルサイネージ」は、ウォーキングやランニングのタイムの計測や距離など、バーチャルペースメーカー、ウォーキング記録などの利用やフリーWi-Fiの拠点としても利用する事ができます。また電子看板として広告や情報の発信などにも活用でき、防犯カメラとしても機能しています。
2022年10月から建築工事が開始されている「収益施設」は、「旧公園管理事務所」をリノベーションしたもので、市民から要望の多かった「カフェ」や「ミニショップ」、「コミュニティスペース」が入居する予定となっています。開業は2023年3月と発表されています。
「収益施設」の場所は駐車場から近く、「千里中央駅」方面からの歩道橋を渡ってすぐのところ。公園内でも最も人通りが多い場所です。
2022年11月7日に発表された「収益施設概要」はこちらをご覧ください。千里中央公園再整備にかかる活性化事業、協力5社と収益施設概要が決定!
カフェは屋内約40席、テラス約50席、イタリアン&ピッツァカフェでアルコールの提供もあるようです。
カフェの運営は、南千里駅近くの千里南公園で人気の「バードツリー」などのカフェをはじめ、全国で飲食店をプロデュース・運営している「株式会社オペレーション ファクトリー」が行い、自然を感じながらくつろげるカフェ空間と地域食材を使ったメニューを提供していくとのことです。
また、敷地内には「菜園スペース」も造られる予定になっています。今まで以上に魅力を増す「千里中央公園」。「収益施設」のオープンが楽しみですね♪
「収益施設」について、完成予想図など詳しくはこちらをご覧ください「豊中市役所ホームページより「千里中央公園収益施設」」
豊中市新千里東町3-9「千里中央公園」はこちら↓