【豊中市】季節の風物詩「七夕」を楽しもう。日本民家集落博物館にて「七夕かざり」が公開されます。
もうすぐ「七夕」ですね。天の川で隔てられていた彦星と織姫が一年に一度会えるという誰もが知っている七夕のストーリー。
この季節になると学校、幼稚園、ご家庭などでも子どもたちが七夕飾りを作ったり、七夕の歌を歌う機会が多くなるのではないでしょうか。
「むかしのうちのはくぶつかん・日本民家集落博物館」は服部緑地公園の中に位置する、江戸時代の代表的な民家12棟を日本各地から移築したもので、家屋と共に当時の民具を合わせて展示しています。12棟それぞれの民家は各地方固有の風土から生まれた生活様式を残しており、とても興味深いものです。
敷地内には四季折々の草花が咲き、自然の原風景に触れることができます。また、季節に合わせた催しが開催され、昔の暮らしや遊びなどを体験することもできます。
今回「日本民家集落博物館」では、大和十津川の民家にて「七夕かざり」を公開します。
古民家ならではの味わいのある七夕の風景をお楽しみください。
公開期間は2023年7月1日〜7日の1週間です。
豊中市服部緑地1-2 服部緑地公園「日本民家集落博物館」はこちら↓