【豊中市】トロ~リジューシーな牡蠣にノックアウト!「大阪牡蠣小屋センター」の出店は2024年2月29日まで!
2024年1月15日月曜日から2月29日木曜日までの期間限定で、服部緑地公園レストハウス前広場に、「大阪牡蠣小屋センター」がオープンしています。この場所は、北大阪急行電鉄「緑地公園」駅西口から徒歩約9分です。車で行く場合、服部緑地公園までは名神高速道路「豊中IC」から約15分、阪神高速11号池田線「豊中南出入口」から約15分、阪神高速11号池田線「豊中北出入口」から約15分です。お店の目の前にある梅林は色づき始めていて、開花時期は2月の中旬から3月の初めにかけてと予想されています。お店がオープンする11時前には、お店の入り口に人が集まり始めていました。お店がオープンして入店すると、お店の方から牡蠣小屋での過ごし方の説明や座席の案内があります。席ごとに自分ですぐに炭火焼ができる状態になった炭火コンロが設置されています。食べたい食材はバイキング形式でトレイに載せて、ドリンクなどの注文も合わせて先にお会計を済ませます。赤穂のスウィートパールや、本場広島の宮島産牡蠣のほか、ホタテやサザエ、ハマグリ、赤海老、イカなど魚介類のバイキングにテンションが上がります!また、お子さんも食べやすい牛串や豚串、フランクフルト、おにぎり、から揚げなどもありますよ!テーブルには醤油、ポン酢、塩、タイマーが設置されていて、それ以外の調味料や紙皿、牡蠣ナイフなどはレジ横に用意されており、自分で取りに行くシステムになっています。バイキングで選んだ食材を早速焼いていきます!!牡蠣の焼き方が分からない方にも、牡蠣の美味しい焼き方の説明書があるので、手順通りに進めていきます。フタをして、タイマーを3分セットし焼いていきます。3分経ったら反対側も同じように焼いていきます。このフタがとても重要なんです!焼いている間に熱された牡蠣から水分が飛び散ることがあり、それをガードしてくれます!「ポン!」と牡蠣から水分が飛び散る音がいろんなテーブルから聞こえていましたよ。フタを取って牡蠣がグツグツしてきたら完成です!しっかり目に焼いたのですが、殻を外した牡蠣の中身はプリップリで、レモンをさっとかけて口に運ぶとトロ~ンとした食感が!かむとジューシーで程よい塩味とレモンの爽やかな風味が相性抜群で、あっという間に喉を通っていきました。これは何個でもいけちゃいます!ホタテも肉厚があり、濃厚で深い味わいに大満足でした!牡蠣は焼き牡蠣だけでなく、フライや牡蠣ごはん、牡蠣汁、牡蠣鍋などもありますよ~♪お店の方にお話を伺ったところ、この「大阪牡蠣小屋センター」を出店されている株式会社EightDiningアウトドア事業部では、夏はバーベキューのケータリングをされていて、牡蠣小屋は初の試みなんだそうです。「大阪牡蠣小屋センター」は開店当初から大盛況で、平日でも特に多い時には、ランチタイムから午後4時ごろまでひっきりなしに、70席あるお店の満席が続く事があるそうです。また、午後6時頃からは、お仕事帰りの方でお店がいっぱいになることが多いそうなので、予約をした方が安心ですね。また、こちらにはお子さん連れの方には嬉しいキッズスペースや縁日もありますよ~!小学生以下のお子さんは席代無料やドリンク1杯と、縁日で使える遊び券が1枚プレゼントされます♪比較的空いている時間帯の予約の場合は、キッズスペース近くの席の予約も可能との事です。この「大阪牡蠣小屋センター」2月末までの期間限定ということで、終了まであっという間ですよね。お散歩ついでや、公園遊びの帰り気軽に立ち寄ってみませんか。
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