【豊中市】日常の中で特別な時間が過ごせる「Kitchen & Cafe Castor」が2024年6月10日にオープンしました！

2024年6月10日（月）に豊中市千里園で「（キッチン&カフェ カストール）」がグランドオープンしました！お店は、阪急宝塚線「豊中」駅から約8分の場所に位置しており、「焼鳥＆ワイン 彩鶏 」や「しみず整形外科」などの北側にある「千里川橋」を渡ってすぐにあります。「Kitchen & Cafe Castor」では、スペインを中心とした地中海料理をはじめ、おいしいスイーツや、カフェを楽しむことができるお店なんです。お店を経営されているのは、佐藤孝弘さんと優さんご夫妻で、昨年までカナダに10年間住んでいらっしゃったそうです。孝弘さんはスペイン料理のお店でシェフとして、優さんはレストランでバリスタとして活躍されていたそうなんです。

「Kitchen & Cafe Castor」の現在のお食事メニューは4種類あります。

「ステーキ ゴルゴンゾーラソース」は、パプリカやトマト、ローズマリーなどでマリネして味付けしたお肉を2時間40分かけて、じっくり丁寧に低温調理したもので、やわらかくジューシーなステーキを楽しむことができますよ～！ 濃厚なゴルゴンゾーラソースとの相性抜群です。たっぷりのポテトも大満足なボリュームです！

同じくスペイン料理の「パプリカソースの魚介煮込み」は、ムール貝やアサリ、イカ、エビなどたっぷりの魚介類を、真っ黒になるまで焼いて中身が柔らかくなったパプリカとたくさんのナッツなどで作られた本場スペインのロメスコソースで煮込んだ料理です。

魚介の旨味とソースのちょうど良い酸味、そしてまろやかなナッツの風味は、ガーリックトーストにもとてもマッチしています。また、スイーツの「トムジェリのチーズケーキ」は、「Kitchen & Cafe Castor」の断トツ人気メニューだそうで、孝弘さん考案のオリジナルです。ひとつずつ丁寧に手作りされており、作り方は企業秘密だそうですよ！このチーズケーキは、ムースのような滑らかな食感で、濃厚な味わいが、カフェにピッタリのメニューですよ～。また、現在はスイーツのみテイクアウトが可能です♪店内には、扱いが難しく日本国内で置いているお店が珍しいと言われている手動のエスプレッソマシンがあり、カナダでバリスタの技術を磨いてこられた優さんが担当されています。佐藤さんご夫妻は、「地元の方に愛される、日常の中で特別な時間を過ごすことができるお店にしていきたいです。」とおっしゃっていました。また、小さなお子さんがいらっしゃるので、お店と子育てをご夫妻で全力で両立させたいとお話いただきました。

このお店の名前「カストール」は、スペイン語でビーバーを意味します。孝弘さんのニッコリとした笑顔がビーバーに似ていることから、この名前が付けられたそうです。明るいご夫妻との会話や、子育て世代のお話を楽しみたい方、またはちょっと贅沢な時間を過ごしたい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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