【豊中市】「駅前広場整備事業」が行われている服部天神駅前が再びフェンスに囲われているようです。
駅前の整備事業が進んでいる阪急宝塚線「服部天神」駅。工事の目的は、地域の顔としての広場空間の確保と駅利用者の安全性、利便性の確保などを図ることです。
2024年8月頃には、駅前の建物の解体が終わり、フェンスが取り払われ、更地になっていました。
2025年1月20日に前を通りかかると、再びフェンスで取り囲まれた状態になっていました。
工事は2024年12月18日〜2025年3月14日の期間行われますね。耐震性貯水槽が設置されるようです。
耐震性貯水槽とは水道管の一部を太くした貯水槽で、災害時に水道管が破損した時、飲料水として利用したり、消火用の水として利用できるようになっています。
服部天神駅前広場整備では、駅前に幅5m以上の歩道や、ロータリーがつくられて、福祉車両やタクシーの乗降場も設置される予定になっているようです。服部天神駅前が新しく生まれ変わるのが楽しみですね。
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