【豊中市】阪神・淡路大震災から30年「防災パネル展」が豊中市魅力文化施設で2月22日まで開催されます。
阪神・淡路大震災から30年が経ちましたね。平成7年(1995年)1月17日5時46分に発生し、大きな被害があった阪神・淡路大震災ですが、震災を経験していない世代の人たちも増えていますね。
豊中市魅力文化施設で「防災パネル展」が、2025年1月10日(金)〜2月22日(土)の期間開催されています。防災パネル展では、避難所体験をするための防災テント、非常時持ち出し袋、非常時にポリ袋で作るレインコート、阪神・淡路大震災の写真の展示などがおこなわれています。
災害時に最低限必要な備蓄の説明文がありました。食料品、水、衣服、医薬品、貴重品、ラジオや懐中電灯などです。必要と思いつつも用意されていない人も、多いのではないでしょうか。
レインコート作り体験ができるようです。
阪神・淡路大震災の時の様子が、パネルになっています。あの時のことが思い出されますね。これを機に防災について見直してみるのもよいですね。
「防災ワークショップ」も2025年2月22日(土)11:00〜11:45に開催されるようです。親子向け(小学生のお子さん)のワークショップですね。無料ですが定員が15名になっているので、メールか施設で事前に申し込みをして下さいね。
豊中市魅力文化施設は、阪急宝塚線「豊中」駅の駅ビルTIO阪急豊中2階にあります。南改札口を出た正面にあるローソンの隣です。
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