【豊中市】クラブやバーで披露されることの多いポールダンス。服部緑地西中央で大阪パフォーマンスライセンス認定パフォーマーの「宴車」によるポールダンス演劇が6月7日に行われていました。
服部緑地・西広場で、時折大道芸が行なわれています。紙芝居やけん玉、手品やジャグリング等のパフォーマンスを軽快な話術を交えながら行われる大道芸には、心惹かれるものがあります。
服部緑地で行われているのは、大阪パフォーマーライセンスの認定パフォーマーによる大道芸です。
大阪パフォーマンスライセンス制度という制度があり、「大阪パフォーマーライセンス実行委員会」が一定の技能レベルを持った、ふさわしいと認めたパフォーマーにライセンスを授与しています。

2025年6月7日(土)の大道芸のパフォーマーは「宴車」さん。披露される大道芸は、なんとポールダンス演劇でした! 画家である水野さんと、画家でありポールダンサーとしても活動されている「宴車」さんのご夫婦がお二人で、「劇団夢水車」として6月から活動を始められたばかりとのこと。

ポールダンスはクラブやバーで見られることが多く、女性や子どもたちには縁遠い存在のように、感じられるのではないでしょうか。

でも、こうして屋外で行うことで、「小さな頃から気軽に触れ合い、魅力を伝えていきたい。需要はあると思っています」と笑顔で語っていただきました。アクロバティックで、魅力的なポールダンスを、街なかで見られるなんて素敵ですね。
取材協力ありがとうございます。
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