【豊中市】誰もが一緒に楽しめる「ユニバーサルスポーツフェスタ」が12月20日に庄内体育館で開催されます。

2025年12月20日(土)午前10時から、世代や障がい、運動経験に関わらず、誰もが一緒にスポーツを楽しめる「ユニバーサルスポーツフェスタ」が庄内体育館で開催されます。

庄内体育館とローズ文化ホール外観

ユニバーサルスポーツとは、大人でも子どもでも、高齢になっても障がいがあっても、分け隔てなくみんなが一緒に楽しめるスポーツのことです。このフェスタでは、3種目のユニバーサルスポーツを体験できます。実施される内容は「ウォーキングフットボール」「棒サッカー」「ミニらいとモルック」です。

ユニバーサルスポーツフェスタ

ウォーキングフットボールは、「歩いて楽しむミニサッカー」で、「走らない・ぶつからない・ボールを取りに行かない」が基本ルールです。ケガをしない、させないという「思いやり」を大切にしているため、ボールを「蹴る」「とめる」ことだけ覚えれば、慌てずに落ち着いてどなたでもプレーできます。

庄内体育館とローズ文化ホール看板

参加対象は豊中市内に在住・在学・在勤の人で、定員は75名ほどです。定員を超える申し込みがあった場合は抽選となります。参加費は無料です。申し込みは豊中市のホームページから申請できます。申し込みの締め切りは12月14日(日)までです。

尚、2026年2月21日(土)には豊泉家千里体育館でもユニバーサルスポーツフェスタが実施されます。

性別、年齢、体力レベルを問わず、誰もがスポーツを通じて笑顔になれるユニバーサルスポーツフェスタは、新しいスポーツの魅力や、参加者同士の交流を深めるきっかけとなりそうです。この機会に体験し、身体を動かす楽しさを発見してみてはいかがでしょうか。

庄内体育館とローズ文化ホール外観

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