【豊中市】発熱時の相談や急病診療など、年末年始の医療体制のご案内です。

年末年始の期間は、多くの医療機関が休診となります。2025年度の年末年始の医療体制についてのご案内です。

年末年始の医療体制

【市立豊中病院】
通常診療は2025年12月26日(金)まで、年始は2026年1月5日(月)から行われます。救急診療のみ、12月27日(土)から1月4日(日)まで実施されます。電子カルテシステムの更新に伴い、12月31日(水)午後2時から1月1日(木)9時まで救急外来の受け入れが休止となるのでご注意ください。

【医療保健センター休日急病診療(内科、小児科、歯科)】
12月28日(日)から1月4日(日)までの実施です。受付時間は、午前9時30分から11時30分まで、午後1時から4時30分までです。なお、診療は午前10時から開始されます。場所は本部診療所(上野坂)と南部診療所(島江町)です。けが、骨折、やけど、異物誤飲は除きます。混雑状況は医療保健センターのホームページで確認できる他、事前のWEB問診もホームページから可能です。

【豊能広域こども急病センター(箕面市)の小児初期救急(小児科)】
12月28日(日)から1月4日(日)まで診療が行われます。受付時間は、8時30分から翌朝6時30分までです。診療は9時から開始されます。けが、やけど、骨折、異物誤飲、耳鼻・歯の疾患等は除きます。

休日・夜間急病窓口

休日・夜間の救急電話相談窓口です。

【救急安心センターおおさか】
病院に行った方がいいのか、救急車を呼んだ方がいいのか迷った場合などの救急医療相談や、病院紹介を365日24時間対応で行っています。

【小児救急電話相談】
休日・夜間の急な子どもの病気の対処方法や、医療機関を受診すべきかどうか迷ったとき、午後7時から翌朝午前8時まで365日利用できます。

【大阪府救急医療情報センター】
病気やけがなどで救急車を呼ぶ必要がないと判断したが、どの病院に行けばよいか分からないときの病院紹介を365日24時間対応で行っています。

けが、骨折、やけど、異物の飲み込みは救急受診ができないので、「救急安心センターおおさか」にご相談ください。緊急時には迷わず119番通報してください。

医療フリー画像

画像はイメージです

発熱があり、比較的軽症と思われる人は、市内10か所の協力薬局で薬剤師に相談することができます。
・症状に応じたOTC医薬品(市販薬)の購入
・新型コロナウイルス・インフルエンザが疑われる場合に、薬局で検査キットを購入し、その場での検査
・必要な場合は、オンライン診療を受診して、薬の処方を受けること
上記が可能となります。また、市立豊中病院でもオンライン診療を実施しています。

協力薬局の開局日は、12月27日(土)から1月4日(日)まで、受付時間は午前9時から午後8時までです。日によって開いている薬局が異なるためご注意ください。薬局に行く際はマスクを着用してください。

年末年始の医療体制を事前に確認しておくことで、いざという時に慌てず落ち着いて行動できそうですね。

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