【豊中市】服部天神駅前広場が3月31日にオープン!送迎ロータリー新設で開放的な駅前に変わっています。
阪急宝塚本線の服部天神駅前において長らく進められてきた整備工事が完了し、2026年3月31日(火)に新たな駅前広場がオープンとなります。

豊中市では、駅利用者の安全性や利便性の向上、さらには交通結節点としての機能を強化することを目的に、2021年8月から沿道整備街路事業を継続してきました。

今回の整備により、都市計画道路服部利倉線の一部として、約1,800平方メートルの広々とした駅前空間が誕生しました。

新しくなった駅前広場には、歩行者がゆとりを持って移動できるよう幅5m以上の広い歩道が確保されています。

また、旧能勢街道沿いの景観に配慮し、参道をイメージした石畳風の舗装や、情緒ある灯篭型・道標型の照明が設置されました。

駅舎前には木のぬくもりを感じる木調シェルターが整備され、雨の日や日差しの強い日でも快適に過ごせるよう配慮されています。

広場内には、この地域ならではのユニークな設備も充実しています。

植栽を囲むように配置された曲線的な足型ベンチや、屋根付きの防災ベンチが設置されました。

特に防災ベンチには、かつて待兼山付近で発見されたマチカネワニの実物大骨格標本がプリントされており、地域の歴史を伝えるシンボルとしての役割も果たしています。あわせて設置された案内板では、服部天神駅周辺の史跡や能勢街道の歴史について詳しく知ることができます。

交通機能の面では、駅前ロータリーが整備され、身体障害者用乗降場やタクシー乗り場が新たに設けられました。

これにより、車と歩行者の動線が明確に分離され、より安全な駅前環境が実現しています。

日常的な通行の安全確保はもちろんのこと、今後はイベント等での活用も想定されており、駅周辺のさらなるにぎわい創出が期待されます。

新しく完成した服部天神駅前広場は、阪急宝塚本線の服部天神駅を降りてすぐの場所、大阪方面ホーム側に位置しています。

お近くにお越しの際は、新しくなった駅前の風景や、足元に広がる石畳風の街並み、そして歴史を感じる案内板などを通じて、新旧が融合した地域の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

服部天神駅前広場の場所はこの辺り↓






