2024年3月9日（土）10:00～16:00に豊中市立文化芸術センター 展示室で「デジメタフェス」が無料で開催されます！このイベントが行われる豊中市立文化芸術センターは阪急宝塚線「曽根」駅から徒歩約5分の場所に位置しています。このイベントは、豊中市の仮想空間「メタバースとよなか」の公開を記念して行われます。メタバースという言葉はよく聞くけど、詳しくは分からないという方もたくさんいらっしゃると思います。調べてみると「メタバースとはインターネット上に作られた仮想空間」で、利用者はアバター（自分の分身となるキャラクター）を仮想空間で操作することで、人とコミュニケーションを図ることができます。

※画像はイメージです

身近なメタバースでは、「あつまれどうぶつの森」や「フォートナイト」などのゲームが有名ではないでしょうか。ゲーム内の仮想空間でアバターとなった友だち同士で集まって話をしたり、お買い物を楽しんだり、一緒にライブを楽しんだりと、気軽にコミュニケーションを図ることができるのが魅力ですよね。

今回公開される「メタバースとよなか」では、「豊中市立文化芸術センター」「大阪国際空港」「服部緑地」といった豊中市を象徴するスポットがあるそうです。アバターを操作して豊中の魅力をゲーム感覚で楽しむことができますよ♪さて、「デジメタフェス」では、VRゴーグル、タブレットを使って「メタバースとよなか」を体験することができます。また、様々なゲーム体験や、立体（3DCG）になって飛び立つデジタル塗り絵体験なども楽しめます。そして、「モンスターハンター」や「ファイナルファンタジー」「アイドルマスター」「初音ミク Project DIVA」シリーズなどに参加されているモーションアクターの古賀亘さんと細川桃仁さんと一緒に、ゲームやアニメなどで使われるかっこいい&可愛い動きの技術を体験することもできますよ～！ ※デジタル塗り絵体験は予約が必要ですこの他にもマチカネくんの限定デジタルアクセサリーやノベルティがプレゼントされるキーワードクエストもあります！「デジメタフェス」でバーチャルなとよなかをいち早く体験されませんか？

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