【豊中市】高校野球発祥の地記念公園を訪れてみませんか。
第106回全国高等学校野球選手権大会が、2024年8月7日から17日間甲子園球場で開催されます。高校野球といえば甲子園ですが、大会の前身である全国中等学校優勝野球大会が初めて開催された球場が豊中市にあったのはご存じでしょうか?
第1回大会が開催された豊中グラウンドがあった玉井町に、高校野球発祥の地記念公園があります。現在の記念公園は1988年に整備された「高校野球メモリアルパーク」を2017年に「高校野球発祥の地記念公園としてリニューアルしたものです。
豊中グラウンドの歴史が年表で刻まれていて、当時の時代背景をうかがい知ることができます。
高校野球発祥の地記念公園の床部分にありました。豊中グラウンドの平面図ですね。
高校野球発祥の地記念公園のレンガ壁の一部に、豊中グラウンドのレンガも使われています。
第1回大会から優勝・準優勝校名のプレートが飾られていて、第200回大会まで設置できるようです。
高校野球発祥の地記念公園の最寄り駅は、阪急電鉄宝塚線豊中駅です。豊中駅を出てエトレ豊中側の道路を宝塚方面に進み、5差路の交差点をさくら薬局と上田ビルの間の道を直進します。その道をしばらく進んでいくと右側道路沿いに、高校野球発祥の地記念公園があります。
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